「誰かの笑顔のために考えることは楽しいことです。」

NORIAKI HOSHIZAKI

星崎 功明

PRESIDENT

社長メッセージ

半世紀以上にわたり地域から愛されて

高度成長期のまっただ中、
一般家庭でクルマが普及し始めようと
していた1966年(昭和41年)、
日産サティオ群馬は産声を上げました。

以来、時代やお客様の
ライフスタイルの変化に
柔軟に対応しながら、
半世紀以上にわたり、
地域から愛される会社として
事業を行ってきました。

そんな私たちが常に大切にしてきたことがあります。

  1. 社員の幸福を追求する変わらぬ理念

    働く社員が幸福でなければなりません。

    それは「社員の幸福を追求する」こと。「全社員の物心両面の幸福を追求するとともに、社会の進歩発展に貢献すること」という理念は、時代が変わっても色褪せることはありません。お客様に素晴らしいカーライフをお届けするためには、そこで働く社員が幸福でなければなりません。そして、その幸福は「仕事を通して、各自が自分を磨き、高め、成長すること」、つまり人間力を高めることであると考えています。その人間力の高さこそが、社員そしてお客様を幸福に導く根幹です。

  2. 自ら主体的に行動する

    「知識」と「行動」は違います。

    人間として成長し、お客様に素晴らしいサービスをお届けできるよう、私たちは「心を磨く」勉強会を定期的に開催しています。しかし、「知識」と「行動」は違います。学んだことを行動できるようになるには、時間がかかるものです。ですから、私たちは時間をかけて主体的に行動する社員を育てていきたい、そう考えています。自身を磨くことを怠らず、社員全員が同じ価値観で仕事に臨めば、かならずお客様から愛される企業になれると信じています。

  3. お客様と仲間の「声」に耳を傾ける

    私たちがご提供しているのは、
    クルマを通して得られる「未来」です。

    クルマを販売する仕事というと、テクニックを求めてしまう人もいるでしょう。しかし、それは違います。私たちがお客様にご提供しているのはクルマではなく、クルマを通して得られる「未来」です。ご家族、ご友人、恋人、そこには様々なドラマがあります。それぞれのお客様が思い描く未来を叶えるお手伝いをする。そのためには、しっかりとお客様の声に寄り添うことが大切です。それは仲間であっても同じことです。仲間と協調することで、人の力は何倍にもなります。チームの力があってこそ顧客満足度の向上につながっていくのです。

  4. 心に「ひと手間」かけよう

    ちょっとした思いやりや感謝を足すだけで、
    人の心にはあたたかい灯がともります。

    仕事とは「こなす」ものではなく、工夫をして創り上げていくものです。ですから、日々、考えることが必要です。しかし、誰かの笑顔のために考えることは楽しいことです。ちょっとした思いやりや感謝を足すだけで、人の心にはあたたかい灯がともります。お客様のため、一緒に働く仲間のために「心にひと手間」をかけられる、そんな社員に育って欲しい。そして、地域から尊敬される会社へと成長させたい、そう願っています。

経営理念

  • 企業としての目的

    全社員の物心両面の幸福を追求するとともに、
    社会の進歩発展に貢献すること。
    仕事を通して、各自が自分を磨き、高め、
    成長すること。

  • 提供するモノ

    「安心と信頼」「温かさと楽しさ」

  • 行動規範

    素直・謙虚・感謝・感動・反省・誠実・勤勉・意欲・向上心・チームワーク